名物の大雪像はなし…2021年さっぽろ雪まつり 大幅規模縮小へ

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冬の札幌市内一大イベントに打撃

毎年、札幌市中央区の大通公園を主な会場として
開催されている札幌雪まつりですが
来年は大雪像の製作を中止する
さっぽろ雪まつり実行委員会から発表がありました。
理由は、新型コロナウイルスの感染の終息に見通しがたたないことと、
その中でスポンサーとなる企業の協力を得るのが難しいためです。

▼さっぽろ雪まつり 公式WEB▼
https://www.snowfes.com/news/20200210-213.html

雪まつりには、雪を搬送する運送会社、
雪像の骨組みを組み立てる建設業者など、
関係業者が多く関わっています。
また、海外を含めた関係機関とのやり取りも必要不可欠で、
今の状態では準備を進めるのが難しいため、
早い段階で方向性を決めるべきだと決断したようです。

雪まつりはやはり、大きな雪像が名物ではありますが、
それを作らずに、感染防止に配慮しながら、
市民の手による中小の雪像を中心とした
「手作り感のあるイベント」を検討するとのこと。

実行委員会の今井啓二事務局長は
「大雪像が作れないのは残念だが、原点に立ち返った雪まつりとして
魅力づくりをしていきたい」と話しています。

例年なら、大通会場には高さ15メートル、
幅20メートル前後の大雪像が5基ほど並び、
観光客が賑わう札幌恒例のお祭りです。


今年は2月4~11日に開催。
宮殿やアイヌ文化、疾走するサラブレッド、
「サザエさん一家」など様々なテーマで作られた大雪像が
観光客を迎えていました。
来場者数は202万人で、新型コロナの影響で過去10年で
最小の水準ではあったものの、202万人もの観光客が、
氷点下の寒さにもめげず、夜遅くまで散策や写真撮影を楽しんでいました。

例年では国内に限らず、春節(中国の旧正月)と時期が重なることから
多くの訪日外国人も訪れていただけに、新型コロナ感染拡大により
経営に苦しむ市内のホテルや民泊事業者にとってはかなりの痛手です・・

食の祭典も実質中止に

また、例年9~10月に開催してきた食の祭典
「さっぽろオータムフェスト」の実行委員会からも、
今年は従来通りの規模での開催は難しいとして
代替イベントの開催を検討すると発表されました。
新型コロナウイルスの影響で、
全道各地の事業者との出店調整が困難であることが理由です。

▼さっぽろオータムフェスト2020▼
https://www.sapporo-autumnfest.jp/

実行委員会は、代わりにオンラインで北海道の食をアピールするような
イベントを考えているとのことです。

 

コロナの影響で、どんどんイベントが中止になっていますね。。
とはいえ、代案として各実行委員会の方々もいろいろ考えてくださっているので、
自分で、できる範囲で北海道の観光業界を支援していきましょう!
いつかまた、何も気にせずイベントが楽しめるその日のために・・・!

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