【北海道胆振東部地震から二年】すぐできる!0円防災対策から始めよう

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北海道胆振東部地震から今年で2年。

2018年9月6日の3時7分59.3秒
北海道での統計上初めての震度7を記録したのは厚真町でした。

札幌市の東区や新千歳空港でも震度6を観測。

さらにその後の3時25分、日本で初めてとなるエリア全域におよぶ大規模停電(ブラックアウト)

あの時感じた不安は、まだ記憶に新しいはずです。

地震に限らず、そのような災害はいつ訪れるかわかりません。

もしもの時の備えがあれば、それだけで少し安心できます。

防災グッズはもちろんのこと、お金をかけずにできる防災対策で「もしものときの安心」を備えましょう!

防災グッズを用意しよう!

家に防災グッズの用意はありますか?

「いざとなったら、家にあるものをかき集めれば大丈夫」

そう思っているかもしれません。

だけど、その「いざ」という時に家の中が真っ暗で、ガラスの破片だらけだったら?

怪我や不安を抱える中で、冷静に必要なものが用意できるでしょうか?

そんな時のために、日頃から備えておくことが大切です。

 

防災グッズリストをチェックしよう!

広島県危機管理監の

みんなで減災推進課 ホームページ

に載っているリストが見やすくてオススメです。

リストのものを一つひとつ買い集めるのが大変な時は、あらかじめ必要なものがセットになっている防災リュックを購入して、足りないものだけを買い足しましょう。

ネットではさまざまな防災リュックが売られていますが、内容をよくチェックして、本当に必要なものが含まれているものを買いましょう。

よく「何点セット!」などと書いていますが、安いものだと「こんなモノまで1点とカウントするの?」というようなものまで数えて、実際は本当に必要なものがそろっていないことも…。

  • ↑この防災セットは水、食料、ラジオなどの必要なものがバランスよくそろえられています。
  • 手巻き式ラジオ&充電器は情報を支える要!
  • 給水車が来ても、肝心な水を運ぶための資材が足りないことも。ウォータータンクはキャンプでも使えるので一つあると便利です。

防災グッズの置き場所は?

せっかく用意しても、いざという時にすぐ取り出せなかったり、崩れた荷物の下敷きになったり、場所が分からなくては意味がありません。

安全に、すぐに取りに行ける場所に置いて、家族みんなで防災グッズの設置場所を確認しましょう。

 

備蓄品は分けて保管!

備蓄品などはいくつかに分けて保管しましょう。

二階建てであれば1階と2階に分ける、部屋が複数あるなら、必要に応じて部屋ごとに分けておきます。

そうすることで、何らかの被害により部屋を移動できなくなった際にも役に立ちます。

 

車にも防災グッズを!

案外忘れがちなのが、車の防災グッズです。

車で移動中に災害に会うことだってあります。

北海道では、大雪により車が雪の中で何時間も閉じ込められるなんてこともあるんです。

身近なものだと、何らかの事故による長時間の渋滞で身動きが取れないなんてことも。

そんなときにも、最低限の食料や保温のためのアルミシート、簡易トイレなどが備わった防災グッズはとても役に立ちますよね!

 

防災グッズを用意しただけで安心しない!

毎年防災グッズのチェックをできればいいですが、正直なところ、面倒でなかなかやりませんよね…

だけど、最低限チェックして欲しいのは防災グッズの中の食料品の賞味期限!

一つひとつチェックするのは手間なので、一番最初に用意する時に、全ての食料品の賞味期限と保管場所をメモしておくといいですよ。

 

今すぐできる0円防災対策

防災グッズを用意する他にも、お金をかけずに簡単にできる防災対策があるんです!

今からでもすぐに出来る簡単な対策で、もしもの時の大きな安心を得ることができますよ。

 

家の中の避難所探し

もし、家の中にいる時に地震が起きたらどうしますか?

大きな地震の場合、家の中の家具は凶器に変わります。

テレビは倒れ、ありとあらゆる扉や棚からは物が雪崩のように落ち、動くはずがないと思っていた重い家具が動く。

大きな揺れで足元もおぼつかず、混乱する頭の中で安全を確保するのは至難の業です。

だからこそ、日頃から家の中の安全な場所や危険な場所をチェックしておきましょう。

どの部屋にも必ず安全な場所があるとは限りません。

就寝中なら布団を被る、入浴中ならとりあえずタオルを巻くなど、状況に応じた行動のパターンを確認しておくことで、落ち着いた行動ができるようになります。

このような「もしもの時の予想訓練」は、家の中だけではなく出かけた先でもやってみましょう。

我が家ではよく、子供達にクイズ形式で「ここでこんな時、どうする?」と問題を出しています。

自分の身を守るための優先順位や法則を色々なパターンで予測する練習になるので、ぜひ試してみてくださいね!

 

避難所の確認

これも家族できちんと確認しておきましょう。

家の近くの避難所や職場の近くの避難所をいくつか確認します。

ハザードマップも確認し、災害時に危険なポイントもチェックしておくと、移動の際にも安心です。
ハザードマップポータルサイト

連絡先の手描きリスト

家族の連絡先を紙に書いておくのも大事です。

今はほとんどの人が連絡先をスマホに登録していると思います。

いざという時にスマホの充電がなくて、連絡先が分からなくては困りますよね。

連絡先のリストを避難用リュックに入れておきましょう。

 

ライトの確保

夜に停電があった時、何よりも最初に必要なのは明かりですよね。

今はスマホにもライトがついていますが、いつも持ち歩いているとも限りません。

停電時、一番困るのはどんな時でしょうか?

それは入浴中だと思います。

ただでさえ無防備な姿なのに、泡や水でびしょ濡れでは冷静でいられませんよね(笑)

浴室に近い脱衣場にライトを置いておくと、いざという時にも安心です。

これは本当にオススメです。

筆者も一度経験がありますが、入浴中の停電、焦りますから(笑)

 

緊急医療情報カード

これは持病などをお持ちの方はぜひ用意しておきましょう。

自分の体のことや、使っている薬、かかりつけの病院などを書いておきます。

これは災害時だけではなく、急に具合が悪くなってしまった時にも役に立つんです。

緊急医療情報カードがあれば、いざという時に自分の体のことを説明できる人がそばにいなくても、スムーズに状況の把握ができます。

筆者が以前住んでいた地域では、町内で配られたカードに記入し、玄関の目立つところにカードを貼り付けていました。

災害時用の現金

災害時、意外と必要になるのが小銭なんだそうです。

災害時には電子マネーやカードが使えないのはもちろん、お釣りが出ないこともあるんだそう。

いざという時のための現金は用意しておいた方が良さそうです。

 

スマホにも防災対策を!

北海道胆振東部地震のブラックアウトの中、スマホの残り少ない充電を気にしながら情報を集める人も多かったと思います。

今どれだけの被害がでているのか、給水車はどこに来るのか、スーパーは営業しているのか、電気はいつ復旧するのか。

繋がりにくい電波でやっと調べても、デマの情報も多く、本当に必要な情報が得られないことも

役に立つアプリなどを前もって調べて、災害用フォルダにまとめておくと便利ですよ!

おすすめはこちら↓↓↓

Yahoo!防災速報
地震などの災害情報をプッシュ通知でお知らせしてくれます。

北海道災害情報まとめTwitter
災害時の給水車やスーパーなどの情報まで、色々な情報を発信してくれます。

警視庁ホームページ【災害に備える】
災害時に役立つ豆知識や、避難するべきかどうか迷った時のガイドラインなど、お役立ち情報が満載です。

暇な時に見ておくといざという時に役立ちますよ!

LINE公式ブログ
大事な時の「ホットライン」として作られたLINEは、災害時にも役立つ機能がたくさんあります。

ぜひ活用してくださいね!

まとめ

  • 防災リュックの購入は、内容をよくチェックして、足りないものは後から買いたそう。
  • 防災グッズの置き場所は、すぐ出せるところに!家族と場所の確認もしましょう。
  • 備蓄品は何ヵ所かに分けて保存しましょう。
  • 車にも防災グッズを積んでおきましょう。
  • 備蓄品の賞味期限はメモにまとめておくと便利。
  • 家の中で安全な場所や、近所の避難所などについて家族で話し合い、日ごろから「もしもの時の予想訓練」をしておきましょう。
  • 家族の電話番号などは紙にメモしておきましょう。
  • 入浴中の停電に備えて、脱衣所にライトを置いておくことをおすすめします。
  • 緊急医療情報カード、現金の用意もしましょう。
  • 信頼できるアプリやサイトをまとめた災害用フォルダを作りましょう。
  • LINEは、災害時にこそ役に立つ!うまく活用しよう。

災害は、いつ訪れるかわかりません。

だからこそ、その時のための準備は「いつか」ではなく「いま」から始めましょう!

 

 

 

 

 

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